実用的なハイエースがかっこいい!特性を知しるとさらにかっこよく

ハイエースは実用的で無骨なデザインのためかっこいい車としても人気があります。仕組みなどを知るともっとかっこいいと魅力がわかります。

ハイエースはワンボックスカーといい1個の箱のような形をしています。エンジンは運転席の下に配置されており、ボンネットはありません。エンジンルームと車室、トランクルームは一体型のため人員や荷物を多く乗せることができます。その代わり、乗り心地は少し悪いといえます。

普通車はエンジンルーム、車室、トランクルームと2-3ブロックにわかれています。ブロックに別れることで上質なシートを使用したり、揺れをおさえることができ乗り心地などはよくなっています。

ガソリンとディーゼルエンジンの違い

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンは燃料が違うというだけでシステムはほとんど同じです。ただし、逆も然りでガソリンエンジンに軽油を入れると爆発したり、噴射できずに詰まるなどの原因になります。

エンジンの仕組みはピストンによって動力が生まれます。点火プラグというものにガソリンを霧状にして吹きかけることで爆発がおき、それがピストンを動かことで動力が生まれ、そのエネルギーを駆動力に変換することで車が動きます。

ディーゼルエンジンは軽油をガソリンより多く圧縮できるため、効率はいいのですが、そのぶん高圧になるからエンジンを頑丈にするため重く大きくなりやすいといえます。

ガソリンやディーゼルエンジンは環境に悪いかというと、そこまでは悪くありません。エンジンとマフラーのあいだに触媒コンバータが搭載されており、排気によって排出された有害物質をある程度は浄化できます。排気ガスは有害ですが、現代のものはそこまで酷いといったことはないといわれています。

電気モーターで動くEV車はバッテリーだから有害ではないといわれていますが、バッテリーは希少金属を多く使用し、スマホのように数年で劣化するかもしれないといわれているため、環境負荷は高いかもしれません。ハイブリッド車のバッテリー交換も価格が高く、エンジンが2つあるため車内空間も狭くなるといったことがあります。

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後輪駆動と4輪駆動

ハイエースは後輪の2輪駆動と4輪駆動があり、後輪駆動はFRとよばれスポーツカーによく採用されるシステムです。前輪駆動と後輪駆動の違いは前輪引っぱる力、後輪は押す力と表現されています。

後輪駆動はスピードが出やすく、滑りやすいといったことがあるため、直線でスピードを出しすぎるとスリップ事故に発展することもあります。カーブはスリップを利用して曲がることもできますが、ハイエースは車高が高いこともあり、やはりスピードを出し過ぎずスローインファストアウトを心掛けたほうが良さそうです。映画やレーサーが行うドリフトというのは、ようするにスピンをうまく利用したものです。

200系は真っすぐに姿勢を保持するトラクションコントロールシステム、通称TCLなどを標準搭載しているからスリップすることは減っていますが特性を理解したほうが安全運転にいいかもしれません。

トヨタ滑りやすい不安定な道でも安全運転をサポートする。

四輪駆動は駆動力や安定性が向上しますが燃費が悪いことで知られています。燃費が悪いからダメかというと、長距離や山道を走ったり、雪が多い東北地方では駆動力の向上によって走破性が高いため活躍します。ようするに、二輪ではなく四輪駆動だからどんな道でもある程度は走ることができます。二輪だと駆動力が足りずにストップやスリップする雪道なども走ることができます。

市街地を走るなら二輪駆動、長距離を走ったり坂道や雪の多い地方なら四輪駆動がいいとされています。

昔のハイエースは運転が難しい

昔のハイエースは、特に初代は技術が現代と比べると稚拙なため、有害な排気ガスが多く、運転も後輪駆動のため難しく、乗り心地も悪いといったものです。昔の車は後輪駆動がほとんどだといわれているから、雨が降るとスリップしたといわれています。

旧車とよばれるものは現代でも乗ることはできますが、レストモッドという改修を受けているから、昔の車とは乗り心地や燃費といったものが違います。改修はタイヤを現代のものに交換したり、塗装を塗り直す、部品や設計書がないため制御系を再設計するなどあります。同じ鉄でも不純物が少なく純度が高いため耐性が高いなど現代のものは材質が違うため当時の車より高性能になることもあります。

レストアとよばれる車を復元させるものもありますが、当時の部品がなかったり、ニコイチとよばれる当時の2台の車から1台を作るといったものや、部品を共有している当時の車から持ってくるといったものがあります。部品が経年変化しているため、当時の性能といったものは資料もないからわかりません。

昔のハイエースを改修したほうがよさそうですが運転性能や乗り心地、燃費、エアコンなどの快適性、環境負荷は現代のものに全て劣っています。デザインも空気力学や冷却フローなどを取り入れ、より実用的になっており、あまりにも実用的デザインのため、つまらないと思う人もいらっしゃいますが。

100系や200系初期のものが海外でも人気があるのは頑丈で壊れにくいし、道が直線的なものが多いからかもしれません。車を速く走らせるためにはできるだけ直線で走る必要があります。レースなどでいうアウトインアウトという技術を使うことで、緩やかなカーブを作りだし速く走ることができます。エンジンの回転数も一定になり、燃費もよくなります。

遅く燃費を悪くする走りは煽り運転というものです。道路をクネクネ走るから燃費が悪くなるし、急発進と急ブレーキを繰り返すから制御系やタイヤにも大きな負担が掛かります。運転技術を見せるには同乗者を酔わせないとか、スムーズにカーブを曲がったり停車したりとプロが見たときに褒められる運転をする必要があります。

どういった事かわからないときは自分の足で走ってみるとわかります。ダッシュして急停止してまた走ったり、ジグザグに走ったり、カーブを全速力でかけ抜けたり、ダッシュからジョギングまで落としカーブ前で歩行まで落としカーブを曲がったらスピードを上げたり、カーブ手前の外側まで走りカーブの内側に向け走りまた外側に向かって走ったり、ランニングか歩く速度を一定にするなどすると車も同じとわかりやすいかもしれません。

日本の場合は道路も狭く小回りが多いため、直線的に走るといったことは難しいといえます。海外は大陸のためカーブをわざわざ作る必要がなく、直線的に走行することができます。そういったことがあり、制御系への負担が少なく長距離を直線的に走れる頑丈なハイエースが人気あるのかもしれません。

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